たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

答えつき設定考察ものであるひぐらしのなく頃に

http://d.hatena.ne.jp/simula/20060122/p1
ゴルゴ31経由。
皆殺し編」以降、「ひぐらしとはどんな作品だったのか?」を語ったテキストを多く見かけるようになりましたが、これは中々秀逸というか納得できると言うか。コメント一件目の方の意見にも思わず肯いてしまいましたが。
それにしても、「設定考察もの」とは言いえて妙ですね。一昔前は、その手の「結末と真相が意図的にぼかされた作品」*1というのを小説や漫画でよく見かけた気がしますが、最近は少ないかもですね。
しかし、ひぐらしをミステリだと思っていた方々は、絶対解が出せない時点でひぐらしが「トリック(仕掛け)」を考えるのではなく「ギミック(仕組み)」を考える類の作品だって事に気付かなかったものですかねぇ。
まあ、上記テキストでも同じ様な事を言われてますが、制作サイドが「推理」だとか「正答率1%」とかの煽りを気軽に使いすぎた事が、ひぐらしを「ミステリ」だと勘違いする人を生む土壌になっていた事は間違いないのですが。

*1:映画で言えば「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」みたいな話とイメージしていただければ。例えとしては下の下な気もしますがw