たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

ROBOTICS;NOTES #06「夢が終わっちゃったら、寂しい」感想

原作未プレイ。
(以下ネタバレ)
何だか事態は一気に進み、淳和とフラウがロボ部に加わる事に。ねらー&腐女子であるフラウはともかく淳和の加入で少しはロボ部の常識人度も――上がるかと思ったら淳和さん妄想族でしたかそーですかw
フラウが海翔に興味を持った理由が、キルバラのチーター狩りに協力してもらいたかったから、という事も明かされましたが、それだけの為にわざわざ種子島に越してくるのもおかしいし、まだ何か理由がありそうですね。
一方、海翔は前回出会ったAIの少女・愛理がみさ希と関わっていた事実を知り、再び「君島レポート」の事を調べ始めますが、その先で発見したのは謎の機械群。宇宙に向けて特定周波数を発信し続けているというマシンの不気味さ、そして君島コウが「殺された」というゲジ姉の言葉に深追いを止める海翔でしたが、一度「知ってしまった事実」から果たして逃れられるのか……。
さて、役者も舞台も揃った所で所謂「個別ルート」が始まるのか、昴のエピソードが始まりました。父親に隠れてロボットにのめり込んでいた昴。わざわざあんな珍妙な格好までして正体を隠していたのに、ほんの少しの油断――もしくは疑惑の積み重ね――から父親にロボットを続けている事がばれてしまい……。
父親との約束を破っていた訳ですから、激怒されるのは仕方ないにしても、近未来という舞台において、世界レベルの実力を持つ息子の才能をむざむざ潰して家業を継ぐ事を強いる、なんて全時代的な父親像を見せつけられるとは少々驚き。おまけに有無を言わさず鉄拳制裁&M45をデストローイ! ってどっからどうみてもDVです。
昴の実力と現在の地位を考えれば、当然の事ながら独立してロボット活動を続ける事も出来るでしょうに、それをせず父親にばれたから「夢は終わり」と諦めてしまうその態度にはどこか違和感がありますね。父親と家業に対する複雑な思いがあるのか、それとも……。

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